Top > 人名解説 > アイウエオ順 > 産業カウンセラー初級に関連する人物名(ラ行)

産業カウンセラー初級に関連する人物名(ラ行)

産業カウンセラー初級の検定に関連する人物を

要点だけをまとめています。

アイウエオ順に並んでいますので、

簡単な辞書がわりにご利用ください。

(私は試験前のまとめの勉強に利用しました。)


ラ行
 ラザルス
 ランク
 リッカート
 ル・センヌ
 レヴィン
 レスリスバーガー
 レビンソン
 ローゼンツヴァイク
 ロールシャッハ
 ロジャース


★ラザルス

ストレスコーピング(個人のストレス対処行動)

①直面的対処 

②距離をおく

③自己コントロール

④社会的支援を求める

⑤責任を引き受ける

⑥逃避・避難

⑦計画的な問題解決

⑧積極的な再評価

ストレスの認知的側面を重視

 今、感じているストレッサーが脅威か

 自分で対処できるかの評価

            ↓

       ストレス反応がそれぞれ違う


★ランク

来談者中心療法ロジャーズに影響を与える。


★リッカート

1 新人間観関係学派

  (他にマグレガーアージリス

 個人と組織の「直接的統合」を目指す

 自己実現達成 → 最大限の貢献

 ①全体に関係ある重要な仕事に従事

 ②組織の意思決定に参加

2 管理システム論  

 4タイプの管理システム

   ①独善的専制型 

   ②温情的専制型 

   ③協議的専制型 

   ④集団参加型

集団参加型

 適切なリーダー、

 高い動機付けが生まれ、

 成員の主体性が期待可能。

3 リンクピン・モデル(組織モデル)

 上位・下位の集団が互いにリンクピンによって緊密に結合されれば、

 組織全体のコミュニケーションはいっそう効果的になる。


★ル・センヌ

パーソナリティ類型論
    
情動性、活動性、イメージの保持性による類型


★レヴィン

人間関係開発への援助

  グループアプローチ(トレーニンググループから発展)

境界人・周辺人・・・青年期の特徴

葛藤(コンフリクト)

 要求どおしが対立して、一方の要求を満たすと、

 他方の要求が達成できないというような状態

  ①接近―接近型

  ②回避―回避型

  ③接近―回避型


★レスリスバーガー

ホーソン実験メイヨー教授とともに)

組織の心理学

人間関係論

 社会的欲求を充足させると 高い生産性


★レビンソン

パーソナリティの発達

中年の危機」   正常な中年の80%が体験

 ・幻滅感

 ・停滞感

 ・圧迫感

 ・焦燥感

ライフサイクルという言葉には、

・1つの出発点(誕生)から、終了点(死亡)までの過程。

・人の人生には、いくつかの時期、または段階があり、

 それぞれ固有の特徴がある

という二つの意味がある。」


★ローゼンツヴァイク

欲求不満耐性(フラストレーション・トレランス)

 欲求不満状況におかれたとき、

 それを受容し、それに耐えて、状況を分析し、

 合理的な解決を目指すことのできる力

特徴 

 ①個人差がある 

 ②発達にともない耐性が強まる 

 ③学習によって高めることができる

耐性の育て方 

 ①幼児期より適度な欲求不満体験を与える
       
 ②共感的、受容的態度で接し、

  合理的解決のための援助を与える

高め方 

 ①欲求の満足を断念する 

 ②欲求の対象を変更する 

 ③欲求の満足を延期する 

 ④肯定的な自己概念イメージをもち、

  また他者から受容される 

 ⑤正当な自己主張能力 

  欲求不満を適切な言葉で表現できる能力 

 ⑥率直に人に援助を求める 

 ⑦不安、心配の原因を早くつきとめ、解決する 

 ⑧自分自身の性格や態度について客観的に考える

投影法心理テスト

 PFスタディ(Picture-Frustration Study) 

 絵画―欲求不満検査

 欲求不満に対する反応からパーソナリティを

 類型的に把握するために開発

 24の軽い欲求不満場面の絵を見て言葉を書き込んでいく

   我慢するタイプ 

   問題解決を自覚しないタイプ  によい


★ロールシャッハ

心理テスト(投影法)

ロールシャッハ・テスト

スイスの精神科医

10枚のインクのしみ(5枚無彩色 5枚有彩色)


★ロジャース

来談者中心療法
  
1940年 ランクタフトの影響を受けて

   「非指示的」方法を提唱 

1 人間は自ら成長性、自己実現しようとする力を持っている。

2 自己不一致(自己概念と経験のずれ)が問題行動の原因

3「自己一致」  

   感情と行動が一致し、感情と行動に矛盾がない状態

 「機能する人間

 「開かれた人間

4 必要十分条件

 ①クライアントとカウンセラーの間に心理的接触がある。

 ②クライアントは不一致 

 ③カウンセラーは一致

 ④無条件の肯定的配慮(受容)

 ⑤クライアントの内部照合枠で共感的

 ⑥カウンセラーの受容・共感がクライアントに伝わっている

5 「簡単な受容」

  「内容の再陳述」

  「感情の反射」

  「明確化」

6 PCA(パーソン・センタード・アプローチ)

  エンカウンターグループ